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突然ではありますが、本日は皆様に大切なお願いがあります。里親探しの難しい猫たちを預かって介護している保護猫シェルター「Wellcat-ウェルキャット」様にご支援・ご寄付をお願いできませんでしょうか。
「Wellcat-ウェルキャット」の場所は大阪の中心地、中崎町の駅から徒歩10分くらいのところにある雑居ビルの中にあります。ここでは、老猫や不治の病気のキャリア猫、交通事故や虐待で大怪我を負った猫達の介護をしながら、里親を探しております。
人間の都合で猫に虐待や処分をしてしまう人たちもたくさんおり、心や体に深い怪我を負っている猫たちはたくさんいます。そんな猫たちを「Wellcat-ウェルキャット」では預かり、保護しています。
「Wellcat-ウェルキャット」の代表をしているマルさんは、本業以外に副業をかけもちして運営費を賄っています。仕事以外の時間は全て保護猫シェルターで過ごし、猫たちの保護をしています。それでも「新型コロナウイルス」の影響で「Wellcat-ウェルキャット」の運営が厳しくなり、資金が足りていない状況です。
他の「保護猫シェルター」では違い、「Wellcat-ウェルキャット」では老猫や不治の病気のキャリア猫、交通事故や虐待で大怪我を負った猫達ばかりなので、ご飯代以外にも医療費が多く掛かります。
「新型コロナウイルス」の影響で皆様被害を被っている状況下とは存じますが、「Wellcat-ウェルキャット」の猫たちの医療費のために、是非ともご支援・ご寄付をお願いできればと存じます。当記事をSNSなどで拡散していただければとても助かります。
目次
Wellcat-ウェルキャットについて
ウェルキャットの場所
「Wellcat-ウェルキャット」の場所は、大阪の中心地、中崎町の駅から徒歩10分くらいのところにある雑居ビルの中にあります。
詳細の住所を記載してしまうと、猫を捨てに来る方や嫌がらせに来る方が発生してしまうので、申し訳ありませんが伏せさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願い致します。
ウェルキャットの活動
「Wellcat-ウェルキャット」では、老猫や不治の病気のキャリア猫、交通事故や虐待で大怪我を負った猫達ばかりを引き受けて、保護しています。なぜならば、そのような猫たちは殺処分の対処になってしまい、新しい里親を見つけることが難しいからです。
また、人間から虐待を受けていた猫たちを保護する活動も行っています。前脚の指を着られた猫。尻尾を焼かれてしまった猫だって保護をしています。
某保健所で、凶暴な為に譲渡不可判定を受けた猫がいましたが、「Wellcat-ウェルキャット」で引き取りました。しかし、マルさんが愛情を持って可愛がればすぐに懐いてゴロゴロしてくれたそうです。
「衰弱した動物を見つけても自然の摂理だからかわいそうだけど、そのまま放置する。」と、言う人がいますが、「Wellcat-ウェルキャット」の代表のマルさんにはそんなことはできません。
「Wellcat-ウェルキャット」に資金的な余裕はあるからそんなことができるのではありません。代表のマルさんが本業以外に副業をかけもちして、運営費をなんとか賄っている状況です。資金的にも人的にも余裕はありませんが、少しでもたくさんの猫を救いたいからと活動をされています。
先月の医療費は484,601円
「Wellcat-ウェルキャット」には手術を必要としているたくさんの猫たちがいるので、毎月の医療費が重くのしかかっています。
先月2020年3月の医療費の合計は484,601円。291,503円を多くの人たちから支援いただくことができたそうです。しかし、それでもマルさんの負担分は193,098円です。
もっと多くの支援していただける方がいれば、「Wellcat-ウェルキャット」の猫たちは医療を受けることができて、美味しいご飯を食べることだってできます。今まで散々な目にあっていたのだから、これからは幸せに過ごしていただきたいですよね。
ウェルキャットのSNS
ウェルキャットのフェイスブックページ
ウェルキャットのツイッター
公式ブログ
Wellcat-ウェルキャットで預かっている猫たち
顔の皮が剥がれていた黒猫のトニー
尼崎市で顔の皮が剥がれて死にかけていた黒猫のトニーを「Wellcat-ウェルキャット」で保護しました。
手術を行って顔の皮を縫い、助かりました。凄く甘えんぼさんのトニーです。
北九州で片目が塞がっていた福ちゃん
この子はたまたま九州に出張に行った時に保護しされて「Wellcat-ウェルキャット」で保護しました。
見つけた当初は左目が塞がっており痛々しかったのですが、手術をしてまん丸のお目目を取り戻しました。
高知県で車に轢かれて腰の骨を骨折してた黒丸
車に轢かれて道路の真ん中で血まみれになっていたところを「Wellcat-ウェルキャット」で保護しました。
緊急手術の結果、黒丸は元気な姿を取り戻してくれました。
福岡で背骨が折れてて殺処分予定だったポッキー
福岡で背骨が折れて殺処分される予定だったところを「Wellcat-ウェルキャット」で保護しました。
半身不随で下半身が全く動かないため、常にオムツを着用しています。代表のマルさんに体を洗ってもらうのが大好きです。
顔が溶けていたスンリ
京橋で顔が溶けて放置されていたところを「Wellcat-ウェルキャット」で保護しました。
見た目そのものはゾンビのような猫ちゃんだったけど、今では手術のおかげで綺麗な顔を取り戻しました。
このような境遇の猫たちが80匹超
上記で紹介した猫たちはほんの一部です。「Wellcat-ウェルキャット」では、この子たちのような猫を80匹以上も預かっています。しかも、今まで10年間、「Wellcat-ウェルキャット」の運営費は代表のマルさんが全て自費で運営されています。
筆者もボランティアとしてお手伝いをしたいのですが、普段はタイなどのアジア諸国にいるため、日本に帰るのは出張時のみでお手伝いさせていただく時間がありません。
そこで、遠く離れたこの場所から少しでも「Wellcat-ウェルキャット」の助けになればと思い、当ブログでご支援・ご寄付のお願いをさせていただければと思います。
銀行振込、アマゾン、仮想通貨によるご支援・ご寄付
筆者のブログを読んでいただいている方は、仮想通貨を保有している方が多くいらっしゃると思いますので、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨でご支援、ご寄付のお願いをしたいと思っております。仮想通貨を持っていない方は、「Wellcat-ウェルキャット」の代表のマルさんの銀行口座に直接振り込んでいただければ幸いです。
お預かりした全ての仮想通貨は、全額日本円に両替して「Wellcat-ウェルキャット」様にご寄付させていただきます。皆様からお預かりした金額も全て公開させていただきます。
皆様の余っている仮想通貨でも、多く集まれば大きな額となります。多くの皆様のご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。
銀行振込によるご支援・ご寄付の場合
仮想通貨を保有していない方は、直接「Wellcat-ウェルキャット」様の銀行にお振込みお願いいたします。銀行口座は下記のとおりです。
1. ゆうちょ銀行からの場合
銀行:ゆうちょ銀行
口座番号:14030-38269251
口座名:wellcat
2. ゆうちょ銀行以外からの場合
銀行:ゆうちょ銀行
支店名:四〇八(ヨンゼロハチ)(408)
口座番号:3826925
アマゾンで直接送っていただける場合
アマゾンでは、購入した商品を直接「Wellcat-ウェルキャット」に郵送していただける機能があります。「Wellcat-ウェルキャット」運営に必要な物品の「欲しいものリスト」が下記から確認できますので、直接送っていただければ幸いです。
仮想通貨によるご支援・ご寄付の場合
ビットコイン (BTC)
イーサリアム (ETH)
リップル (XRP)
ビットコインキャッシュ (BCH)
ライトコイン(LTC)
バイナンスコイン (BNB)
ドージコイン (DOGE)
テザー(USDT)(ERC20)
ステラー(XLM)
トロン(TRX)
ダッシュ(DASH)
ジーキャッシュ(ZCASH)
上記の通貨以外の場合
メジャーな仮想通貨は上記に乗せさせていただきましたが、もし上記にない場合は、当記事の最後に「分散型取引所」がありますので、そこで両替していただければ幸いです。もしくは、下記から筆者まで何の通貨が良いかリクエストをいただければ、アドレスを送らせていただきます。
皆様のご厚意をよろしくお願いいたします
最後になりますが、「新型コロナウイルス」の影響で皆様被害を被っている状況下の中ではありますが、「Wellcat-ウェルキャット」の猫たちの医療費や食費のために、是非とも皆様のご支援・ご寄付をお願いできればと思います。
ご支援・ご寄付が難しいという方でも、当記事を皆様のツイッターやフェイスブックなどのSNSなどで拡散していただければとても助かります。「Wellcat-ウェルキャット」様のような活動をされている方がいるということを周知していただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。