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海外のナイトスポットといえば、クラブも見逃せません。筆者はクラブが大好きで、海外に遊びに行ったら必ず現地のクラブに行きます。
ただ、筆者は日本のクラブにはまだ行ったことがありません。日本のクラブにはあまり興味がないので、これからも行くことはないと思います。
今回のタイのバンコクで訪れたのは、バンコクNo.1のクラブと呼ばれている”ROUTE66″、バンコク最大級の”Onyx Bangkok”、若者に絶大な人気を誇る”Insanity Nightclub”です。
目次
“ROUTE66”
バンコクNo1のクラブ
バンコクにはクラブがいくつもあって盛り上がりを見せていますが、その中でも一番の盛り上がりを見せているのが”ROUTE66″です。
部屋ごとによってジャンルが異なる
“ROUTE66″では二つの部屋が用意されており、部屋ごとに音楽のジャンルが異なります。筆者が好きだったのはHIP-HOPの部屋で、流行りのダンスミュージックやEDM系の音楽が流れています。照明の使い方もキレイで、酒が入っていれば最高に盛り上がれます。
もう一つの部屋では、バンドがステージで70年代の曲から最近の歌までを歌っているライブの部屋です。クラブというよりかはライブを楽しむ部屋です。
クラブの前では屋外バーも設置
“ROUTE66″のクラブの前ではテーブルが用意されており、外でもお酒を飲むことができます。クラブのうるさい音楽に疲れてきたら外で休むのもありです。”ROUTE66″に入るには入場料があり、一人300バーツでした。チケットにはドリンク券も付いています。
筆者は男友達のみで行ったので女の子はいませんでしたが、”ROUTE66″には女の子たちだけで来ている人達もいますのでナンパをするのもありです。筆者は見事ナンパに成功して、そのまま持ち帰ることが出来ました。酔った勢いで見境ないなしにナンパをしたせいか、朝起きたら萎えました笑。
場所
“ROUTE66″は、バンコクのクラブ通りとして有名な場所、”ロイヤルシティアベニュー(RCA)”にあります。若者向けのパブ、クラブやレストランなどが軒を連ねる繁華街としてバンコクでは有名です。
Onyx Bangkok
バンコク最大級のクラブ
“Onyx Bangkok”は、バンコク最大かつ最高のダンスパーティークラブです。2500人収容可能なクラブ内は、いつも大勢の人で盛り上がっています。LEDライトがクラブ全体を包み込み、盛り上がること間違いなしです。
アンダーグラウンドなダンスミュージック
“Onyx Bangkok”では、ダブステップ、ディープハウス、テクノからトランスといった様々なジャンルでお客さんを楽しませています。毎週金曜日と土曜日にはスペシャルゲストを招いてのショーも行っているので、行くなら週末がおすすめです。
場所
“Onyx Bangkok”は、”ROUTE66″と同じ通りの”ロイヤルシティアベニュー(RCA)”にあります。すぐ隣にありますので、簡単に見つけることが出来ると思います。ハシゴしてもよいと思いますよ。
Insanity Nightclub
若者から絶大な人気
“Insanity Nightclub”は、若者から絶大な人気を誇っています。ダンスフロアでは踊ることができないくらい人が満杯です。入場料は300バーツです。
“Insanity Nightclub”内にはダンサー用のステージが用意されており、セクシーな女性がダンスをしています。ダンサーの女の子にお酒をご馳走してあげれば、ラッキーなこともできるかもしれませんよ。筆者はできました笑。
欧米人が多い
“Insanity Nightclub”があるのは欧米人が宿泊しているホテルが多数集まっている”スクンビット”なので、クラブ内には欧米人が多かったです。筆者も今回は”スクンビット”周辺でホテルを借りていたので、”Insanity Nightclub”へは歩いて行ける距離でした。
女の子もゲットできる
“Insanity Nightclub”は”ソイカウボーイ”や”ナナプラザ”からも近いので、”ゴーゴーバー”や”KTV”で売れ残った女の子たちも遊びに来てます。その子たちを狙うのもありです。
筆者が行った時には、前日にタニヤ通りで会った女の子たちが飲みに来ていました。あちらも筆者のことを覚えていてくれたみたいで一緒に飲みました。お酒も入って楽しくなり、女の子もタダで持ち帰ることが出来ました。
場所
“Insanity Nightclub”は、”スクンビット”の”ソイ11″にあります。BTSナナからも歩いて10分程度です。飲み屋さんが多く集まっているエリアです。