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“上海ディズニーランド”を堪能した筆者ですが、実は乗り物には全く乗っていません。乗っていないというより、乗り物が苦手なので乗っていないです。一緒にいった友達は乗り物が大好きなので、筆者はずっとカフェで待機していました笑。
乗り物に関してのレビューはできないので、パーク内の施設についてのレビューをします。日本のディズニーランドにはないものもたくさんありましたよ。
目次
上海ディズニーランドの施設紹介
レミーのおいしいレストラン
日本にはまだないディズニーキャラクターといえば、2007年に日本で公開された映画”レミーのおいしいレストラン”のレミーです。日本ではあまり知名度がない?のかわかりませんが、日本のディズニーランドではどこにもレミーの姿が見当たりません。
しかし、フランスのパリにあるディズニーランドでは、”レミーのおいしいレストラン”を舞台にしたレストラン”ビストロシェレミー”があります。また、アトラクションでは、”ラタトゥイユアドベンチャー”があります。
“ラタトゥイユ”とは、フランス料理の名前で、海外では”レミーのおいしいレストラン”のタイトルが”ラタトゥイユ”になっています。

アジアでは初進出
ここ中国の”上海ディズニーランド”では、”レミーのおいしいレストラン”のお店が出ています。アジアでは初となる進出です。しかし、進出しているのはレストランではなく、フランスのパン屋さんです。
フランスのパンはバターを多く使っている為、味は最高に格別です。”上海ディズニーランド”に訪れたら是非立ち寄ってみてください。
中国ならではのレストラン
本場の中華レストラン
当たり前ですが、中国のディズニーランドなので、本場の中華レストランがあります。見た目からも本場の雰囲気が伝わってきます。中には入っていないのでメニューや値段がわからないのですが、高そうな雰囲気でした。
きっとディズニーキャラクターを取り入れた本格的な中華料理が出てくるのだと想像してます笑。筆者はディズニ―ランドでは食べ歩きが好きなので、一度も店内のレストランで食事をしませんでした。

ライオンキング
世界初のディズニーリゾート内での上演
なんと”上海ディズニーランド”には、ブロードウェイミュージカルの”ライオンキング”までも用意されています。さすが中国です。気合いが入っています。言語は中国語での上演です。
公演時間は約2時間半と本格的なブロードウェイミュージカルです。世界で初めてディズニーリゾートで上演された”ライオン・キング”のミュージカル完全版ともなっており、世界のディズニーファンからも注目されています。
ただ、残念なことに”ライオンキング”のショーは別途料金が必要です。料金は座席によって異なりますが、290CNYから1000CNYです。日本円にすると5000円弱から16000円強程です。安くはないですね。
ただ、クオリティ的には世界のブロードウェイミュージカルと同じですので、別途料金を払うほどの価値はあるかと思います。時間に余裕がありましたら行ってみるのも良いかと思います。ちなみに筆者は時間がなかったので行ってません。


