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皆さんは仕事をする上でパソコンとスマホのどちらを多く利用していますでしょうか。年配の方ならパソコンと答える方が多いでしょうが、若い世代の方ならスマホと答える方の方が多いと思います。
そんな筆者もスマホでほとんどの仕事を簡潔しています。Web開発にはパソコンが必要ですが、ブログの記事を執筆するだけならスマホの方が断然早いです。
筆者は仕事とプライベートで海外に行く機会が多いので、重いパソコンを持ち運ぶよりも軽いスマホを持ち運んで使っています。エクセルやワードを編集するならパソコンがないと不便ですが、チェックをするだけならスマホでも十分です。
そんなスマホ中毒者の筆者が常日頃ビジネスで使っているスマホアプリを10個紹介します。どれも無料アプリなので、皆さんもこの機会に使ってみてください。
目次
筆者オススメ無料アプリ10選
Camscanner
一般的に書類をスキャンするのに使うのはプリンターだも思いますが、パソコンのコードを繋げるのが面倒くさい、Wi-Fiのコネクションが悪いなど、なかなか不便な時もありますよね。まして外にいればプリンターは簡単に使えない。
私が使っているのは”Camscanner”というスキャンアプリです。”Camscanner”は、書類や契約書、様々なドキュメントを瞬時にスマホでスキャンすることができます。プリンターでスキャンしたのと同じくらい、もしくはそれ以上に鮮明にスキャンすることができます。出張先では荷物を増やしたくないのでいつも書類はデジタル化しています。
アプリのダウンロードは下記からできます↓
Google Calendar
カレンダーアプリはたくさんありますが、筆者が今まで使ってきた中で一番良かったのは”Google Calendar”です。スマホやパソコンで同じグーグルアカウントにログインしておけば、全てのスケジュールが繋がるので便利です。
また、飛行機やホテルの予約をグーグルのメールアドレスで利用すれば、フライトの時間やチェックインの時間なども自動的にカレンダーに入力してくれます。この機能はとても便利ですよ。
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Microsoft OneNote
ノートアプリならエバーノートが有名ですが、筆者が愛用しているのは”OneNote”です。マイクロソフトが出しているアプリなので、他のマイクロソフトアプリとの連携もスムーズにできます。
全てのノートはクラウドに保存されるので、スマホとパソコンの両方を使っている人でも使い勝手が良いです。筆者はスマホを5台利用していますが、全てのスマホで連携させています。ノートの数が多い方は下記の”OneDrive”と連携して使うことをオススメします。
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Microsoft OneDrive
画像や動画を大量にスマホに保存すれば直ぐにスマホ内のデータはいっぱいになります。かといってUSBに入れて持ち歩くのも面倒くさい。そんな人にオススメなのが”OneDrive”です。”OneDrive”はマイクロソフトが出している無料で使えるクラウドストレージサービスです。筆者が保有している画像や動画、書類などは全て”OneDrive”で管理しています。
無料で使う分には5GBが使えます。プライベートの利用だけなら無料でも十分だと思いますが、ビジネスで使うなら有料のプランをオススメします。筆者は月額249円を払って50GBに拡張しています。
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Slack
最近のビジネスの場ではメールを使うよりもビジネスチャット機能を搭載したアプリを使うことが主流となってきています。ベンチャー企業では特にその色が強く出ています。
日本国内ならチャットワークが有名ですが、世界的に多く利用されているのは”Slack”です。無料で使う分には制限があるので、ビジネスでの利用なら有料プランがオススメです。筆者はプライベート利用なので無料プランです。”Slack”を使えばチーム内のコミュニケーションと作業を集約できますので、作業効率が上がることは間違いありません。
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Snapseed
若い人に人気を集めているアプリ、「インスタグラム」は皆さん使っていますか。使っている方は撮った写真をそのまま上げていませんか?女性なら間違いなく編集していると思いますが、男性の皆さんも編集してから載せた方がいいねの数は増えること間違いありません。
そこで筆者が使っているのは”Snapseed”です。”Snapseed”は、多機能な写真編集ツールです。筆者はインスタグラムやブログに使う写真は、”Snapseed”で一度編集して綺麗にしてから載せています。光の加減を変えるだけでも写真の印象は全く変わります。女の子なら自撮り用の写真には気を遣っていると思いますので、Snapseedがオススメです。
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XCurrency
海外に行った時に1番頭を使うのは為替レートではないでしょうか。日本人ならどの値段も日本円ならいくらくらいかなと頭の中で計算するはずです。
数万円程度ならだいたいの計算でも問題ありませんが、数十万円から数百万円になるとだいたいの計算では問題が出てきます。そこで筆者が使っているのが”XCurrency”です。知りたい通貨を登録しておけば瞬時に日本円のレースがわかります。また、仮想通貨のレートにも対応しています。
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UBER
海外に行った時に移動で利用するのはタクシーですよね。英語圏なら問題ありませんが、英語が通じない国での運転手とのやり取りは疲れます。英語柄通じても初めての国だとタクシーの相場がわからないので騙されることあります。
そんな面倒を避けるために筆者が利用しているのは、タクシー配車アプリ”UBER”です。日本国内にも進出していますがまだまだメジャーではありませんよね。”UBER”を使えば面倒なやり取りや騙されることもなくなります。
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Messanger
初めてビジネス上で会った人とはまず初めに何をしますか?日本人なら名刺交換と答えるでしょう。しかし海外のビジネスの場ではフェイスブックの友達申請です。ちなみに中国ならSNSアプリの”WeChat”です。
ビジネスの話は全てフェイスブックの連絡アプリ、”Messanger”で行われます。写真や書類なども送れますので、メールよりも断然使い勝手が良いです。
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Smart News
筆者はスマホを触っているほとんどの時間はニュースを見ています。ニュースアプリで筆者オススメは”Smart News”です。日本で1番ダウンロードされているニュースアプリです。アメリカでもダウンロード数を伸ばしています。
最近は広告が増えてきてうざったくなってきていますが、無料で使えるのでそれくらいは我慢しましょう。あなたの興味あるカテゴリで並び変えることができますので、あなた仕様のニュースアプリにできます。
アプリのダウンロードは下記からできます↓