この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
2017年、2018年はどんなICOプロジェクトでもほとんどが値上がりをしており、ICOバブルが起こっていました。いち早く流れに乗っていた人は今では少なくても数千万、ほとんどの方が億単位のでの利益を上げたのではないでしょうか。
筆者の知り合いの投資家の方でもほとんどが数億の利益を出していました。しかし、その流れもすぐに止まりました。2019年に入ってからは、ほぼすべてのICOプロジェクトが価格割れをしており、良くて半分、ほとんどのケースが十分の一以下になっているという悲惨な状態です。中には価格すら付いていないというコインもあります。
そんな悲惨な2019年ですが、その中でも利益を上げている投資家がいます。それは、”収益配当型取引所”に投資を行っている投資家の人たちです。
これから仮想通貨投資に参入する方、仮想通貨投資を既にしているが上手く利益を上げることができていない方向けにおすすめの投資先、”収益配当型取引所3選”をご紹介いたします。
目次
話題の収益配当型取引所3選
クロスエクスチェンジ取引所
日本人の間で一番といっていいほど人気のある”収益配当型取引所”は、”クロスエクスチェンジ取引所”です。日本人の”宇原徳郎”がトップである”クロスエクスチェンジ取引所”は、日本人の使いやすい取引所で、多くの日本人を顧客として取り込むことに成功しています。
“クロスエクスチェンジ取引所”は、アゼルバイジャン共和国で初となる仮想通貨交換業者のライセンスを取得しています。
取引所が発行する独自トークン、”ゼックス(XEX)”を保有することによって取引所収益の20%が配当として分配されます。また、ロック期間によっては最大80%の配当を受け取ることもできます。ほかにも様々なキャンペーンを行っておりますので、要チェックです。
H&B取引所
ICO割れしない”ICOプロジェクト”として話題になったのが、”H&B取引所”です。なぜICO割れしないと言い切れるのか。それは販売価格が最小単位の”1satoshi”だからです。
“H&B取引所”が発行するトークン”HnBトークン(HBT)”を保有していれば、取引所収益の85%が配当として配られます。例えば、”バイナンス取引所”の2018年の収益は490憶円だったので、490憶円の85%だとすると、416憶円が配当とし投資家に配られるということになります。保有トークンが多ければ多いほど配当は多くなります。
“H&B取引所”が”バイナンス取引所”並みに大きくなるは限られませんが、仮になった場合、今のうちに投資をしていた人たちが先行者利益として多くの資産を築くことができます。
アマンプリ取引所
今現在、筆者が一番気になっている”収益配当型取引所”が、”アマンプリ取引所”です。まだオープンしていない取引所ですが、取引所で使われる取引所トークンは既に”BIKI取引所”というシンガポールの取引所に上場しています。価格はIEO価格の0.12ドルを上回り、今日現在で0.18ドルをつけています。
“アマンプリ取引所”では、レバレッジを100倍までかけて取引を行うことができますので、FX取引が大好きな日本人には人気の出る取引所になり得ると思います。アルトコインにも対応していますので、少ない資産で大きな利益を上げることができます。
今なら「アマンプリ取引所」で直接”アマルコイン(AMAL)”を購入することができます。価格はなんと0.08ドルと”BIKI取引所”の半分の価格です。しかし、10ヵ月のロックがかかるので注意が必要です。毎月10%ずつ解除されていくという仕組みです。ただ”収益配当型取引所”なので、インカムゲインを目的としている人は”アマンプリ取引所”で購入したほうが間違いないです。
アマンプリ取引所については上記の記事で詳しく説明しています。興味のある方はご覧ください。